的の位置が変わると、中らない?なぜ?


1:しったかぶりさん
210.153.84.199(proxy107.docomo.ne.jp)
不思議ですよね(^o^;以前そんな事を話してるの聞いたことがあります!おかしいですよね?その人は、普段安土に線を書いているのでしょうか。。。確かに、縦線が崩れると言うのは、わかりますが、近的でのずれなんで、たかがしれてると思いませんか?離れが矢筋に出れば、どこに的があっても中る気がします。みなさんは、どうおもいますか?
2:弓さん
210.136.161.136(proxy208.docomo.ne.jp)
何処から引いても狙いは同じなんですけどね。と、先生がつくばい(片膝)で引いて見せてくれました。
 でも私の場合は道場や的が変われば狙いは少し変わりますね。
3:しったかぶりさん
210.153.84.230(proxy120.docomo.ne.jp)
最近ね、的を色々な所につけて、精密なねらいをつけれるように練習しなさいと言われ、自分が立っている前や後ろの的を狙うようにしてます!確かに、高さのみ違う場合は、狙い所(籐の高さ)は、同じになりますけど、距離が違えば狙いは、あげないと駄目だよね(^o^;弓ってさ、身長関係ないじゃん!身長が大きいから下狙うとか、無いでしょ(←少しはあるけど)よくわからんけど、不思議だね
4:葵使いさん
218.219.7.27(p027.net007.tnc.ne.jp)
身長や弓の強弱、矢尺にかかわらず水平に狙うのは
つけというものが矢の仰角だけに依存しているわけではないからですね。

みなさんも経験があると思いますが
ほんの少し下筋を効かせただけで上に飛んだり、上押しを気持ち強めただけで下へ飛びますよね。
人それぞれ全く同じ引き方をしているわけではないと。

跪射であってもたしかに狙いは同じです。
全く同じ射をすれば理屈の上では100cm程下へ飛ぶことになりますが、
人間良くしたもので、「弓で矢を飛ばす」経験が十分にあると体がしっかり補完してしまうんです。
同じ理屈で多少遠かったり斜めでも同じ狙いでつけることができてしまいます。

隣の的でも普段どおり引いて中てることもできますよ。
・・・まあとりあえず自分の経験では。
5:だめ学生さん
61.21.209.155(61-21-209-155.home.ne.jp)
たしか『詳説弓道』に割膝での狙いが説明してありました。それによると、割膝になり、目線が下がった状態で、狙いを立ちのときと同じにすると矢は上を向き、それが丁度姿勢を低くした分と相殺しあい、矢所
が同じぐらいになるので狙いは変わらないということでした。
>しったかぶりさん
的の位置が変わると、今まで自分が収めていた所に
引き収め、そこから的にずらして離したり、上から押さえつけて狙いはつけるが下筋が利いてない、というのを程度の差はあれやってしまうからでは?
矢は的についていても、力がそちらに働いてなければ
中りませんからね。

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