弓の重さについて


1:もーびるさん
219.161.162.65(p15065-adsau12honb1-acca.tokyo.ocn.ne.jp)
的中と弓の重さ、種類は関係あるのでしょうか。私は今、楓の9キロの弓を使用しているのですが。
2:弓太郎さん
218.222.1.140(wacc1s4.ezweb.ne.jp)
種類についてははあまり知らないんですけど、弓力は強いほうが中りやすいと思います。矢とびがよりまっすぐになりますし、強い弓だと手先だけじゃ引けないんで体がつかえるようにひけますし。でも無理して強すぎるのを引くと射がくずれるので自分にあった弓力を見つけるのがよいです
3:尽心さん
210.146.60.208(wtl3swkn02.skyweb.jp-k.ne.jp)
何かの本で読んだのですが、昔江戸時代に百射百中するほどの、とにかく的中のスゴイ射手がいたそうですが、その射手が使用していたというユガケは、今でいう柔帽子だったそうです。つまり、10キロ前後の比較的軽い弓を使っていたとゆうコトだったそうなので、けっして重い弓が的中に有利だとは私は思いません★
4:尽心さん
210.146.60.208(wtl3swkn02.skyweb.jp-k.ne.jp)
何かの本で読んだのですが、昔江戸時代に百射百中するほどの、とにかく的中のスゴイ射手がいたそうですが、その射手が使用していたというユガケは、今でいう柔帽子だったそうです。つまり、10キロ前後の比較的軽い弓を使っていたとゆうコトだったそうなので、けっして重い弓が的中に有利だとは私は思いません★
5:弓太郎さん
218.222.1.141(wacc1s5.ezweb.ne.jp)
それは技量の違いでは…実際うまい人でなければ弓力を今使ってるものより下げると的中率は少し下がりますし。
6:尽心さん
210.146.60.207(wtl3swkn01.skyweb.jp-k.ne.jp)
弓の種類は好き嫌いで、重さは自分の体力に合うモノ、あとは射型と努力と気持ち次第ではないでしょうか?
7:斜面射手さん
210.232.30.34(ns1.pcy.mfnet.ne.jp)
「重さ」というと誤解を招くケースがあるので、
弓道家であれば「強さ」といいましょう。

ご存知かもしれませんが、
柔らか帽子=弱い弓という発想は現代だけです。
昔はカケつけたまま刀も持つ必要があったので
カケはすべて柔らかです。江戸時代に入って
堅帽子が開発されました。

弓力は強いほうが多少のブレなど物ともしないので
的中には有利です。ただ、体力・技量にみあっていないと
上手くいかないのは言うまでもないですね。
8:エセアーチャーさん
218.112.214.63(yahoobb218112214063.bbtec.net)
弓力があると力でわずかなミスはかき消してしまうので的中しやすいのではないのでしょうか・・・
トップアーチャーがルールの限界までドローウェイトを上げないで40〜50ポンド(18〜22s)くらいの弓を使っている点から見てもただ強ければよいということはないと思います・・・
結局は自分にあった弓力が一番的中に有利だということだと思いますね。
9:葵使いさん
61.200.104.179(p179.net104.tnc.ne.jp)
とりあえず13kg以下くらいだとかなり放物線になるので
あまりお勧めできないことは確かです。
矢尺によりですが。
10:もーびるさん
211.8.159.133(wgpproxytn0301.skyweb.jp-t.ne.jp)
ありがとうございます☆初心者なもので・・。とりあえず、自分の技量をもっと磨きます。
11:日置さん
211.8.159.186(wtl3swtn02.jp-t.ne.jp)
重い,軽いは重量の事でしょう?種類も好きなのなんてのはありえないでしょ,゛そり゛が違ういますし,ちゃんと自分の技量にあわせましょう
12:tachyonさん
61.123.11.192(rifnni-01p544.ppp12.odn.ad.jp)
たしか昔の人は普通に40`くらいの弓を使っていたっていう話は聞いたことがあります・・・。

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