【デビ】ここでは弓の各部位の名称を紹介しています。
【セン】う〜〜〜ん、名称が多すぎて難しい。覚えきれないわ。
【ボカ】 弓の部位の名称は、色んな地域・流派で呼び名か変わっている物もあり、全部覚えるのは厄介。グラス弓・竹弓の共通の名称で、強調した文字になっている物は弓道教本にも載っているレベルなので覚えておいて損は無いぞ。節は最低目付節、矢摺節、下成節の3つくらいを覚えておくと良いぞ。
籐の数は最低3つ(6.上切詰籐、8.矢摺籐、10下切詰籐)の弓と、+2つの籐を追加した5つ(6.上切詰籐、7.飾籐、8.矢摺籐、9.握下籐、10.下切詰籐)の弓とがある。(それ以上もあるが基本的に2つずつ追加される)
矢摺籐の高さは弓道競技規則 第23条において「矢摺籐の長さは藤頭より6cm以上とする」と定められている。昇段の筆記審査に出る事もあるので覚えておこう。