※2005年のワークショップの募集は締め切りました。ワークショップの様子は竹弓製作の流れ その1/その2でどうぞ。
【デビ】今回は、京都の弓師である柴田勘十郎さん主催による竹弓作成のワークショップのお知らせです。実際の弓作りを1週間かけて行うプログラム。
掲示板で盛り上がっており、折角のご縁ですからご紹介させていただきます。
【セン】あら〜、おもしろそう。でもちょっと初心者には荷が重いわね、結構なお金もかかるし…
【ボカ】う〜ん、今ならまだ充分竹弓の知識を詰め込む事は可能なので、やる気の問題だけだと思うのだが、正直弓を始めたばかりの人には難しいかも。また、十何万というお金もかかる話だけど、基本的に手探り状態での儲け無しの雰囲気。真剣に興味のある方だけお申し込みどうぞ。
日頃皆さんが使っている竹弓。本当の竹弓の扱い方や性質をご存じでしょうか?ぜひ弓作りの現場で弓師の生の声、本音を聞きながら弓作りに挑戦しませんか?自身の弓作りを通して、ありのままの竹弓の本質を理解する機会を設けたいと思っております。
☆宿泊場所から仕事場に通い、弓製作の始めから終わりまでを弓師の解説・指導・補助を受けて実用可能なレベルに仕上げます。なお各々製作した弓は持ち帰っていただけます。小村取をご希望の方は後日個々に指導を行う予定です。
注* 弓製作の生命線のため、この部分は弓師が解説をしつつ、とりおこないます。